Rune 18 · Berkano
ベルカナの意味
白樺・育つ
- 芽ばえ
- 育てる
- やさしさ
ベルカナは「白樺の木」を表すルーンで、新しい命が芽ばえて育つしるしです。やさしく世話をすること、家庭や安心できる場所を表します。
ベルカナが表すもの
ベルカナは、白樺という白い幹の木を表す文字です。白樺は、雪がとけたあと、ほかの木よりも早く芽を出します。山火事のあとの土地にも最初に生えてくるので、北の国では春と始まりの木として親しまれてきました。そこからこのルーンは、新しく生まれること、育てること、やさしく守ることを意味します。植木ばちにまいた種から、ある朝小さな芽が顔を出したときのうれしさがベルカナです。
正位置の意味
新しいことが始まり、すくすく育ちやすいときです。計画でも人間関係でも、小さな芽を大切にしましょう。毎日少しずつ手をかけることが、いちばんの近道です。自分自身をいたわることも、わすれないでください。
逆位置の意味
育ちがゆっくりに感じられたり、家の中がばたばたしたりしやすいときです。水をやりすぎると根がいたむように、手のかけすぎが原因のこともあります。少し見守る時間をとると、落ち着いてきます。
恋愛で出たとき
おだやかで、あたたかい愛情が育つときです。相手を気づかうひとことが、関係の土をやわらかくします。新しい出会いは、あせらずゆっくり育てましょう。
仕事・勉強で出たとき
新しい企画や、人を育てる役目に良い意味を持ちます。最初は小さく始めて、様子を見ながら大きくしていきましょう。後輩や新しい仲間への心くばりが実を結びます。
人間関係で出たとき
家族や身近な人との時間を大切にしたいときです。いっしょにごはんを食べる、話を聞くといった当たり前のことが、安心の根っこを太くします。
今日の小さな一歩
植物に水をやるか、自分のために温かい飲みものを1ぱいいれてみましょう。
よくある質問
ベルカナは家族に関係するルーンですか?
家庭や育てることと結びつけて読まれることが多いルーンです。ただ家族にかぎらず、新しく始めたことを大切に育てる、という広い意味で使えます。
ベルカナの逆位置はうまく育たないという意味ですか?
そう決まるわけではありません。成長がゆっくりなときや、世話のしかたを見直すとよいとき、というサインです。あせらず見守ることも大切です。