Rune 7 · Gebo
ゲーボの意味
贈りもの
- わかち合い
- 約束
- 対等
ゲーボは「贈りもの」を表すルーンで、あげることと受け取ることのつり合いのしるしです。人とのあたたかい結びつきや、約束を表します。
ゲーボが表すもの
ゲーボは、2本の線が交わる「×」の形をした文字です。むかしの北ヨーロッパでは、贈りものをもらったら、いつかお返しをするのが大切な決まりでした。贈りものは品物だけでなく、手伝いや親切、時間もふくみます。2本の線がまんなかで支え合っているように、このルーンは、どちらか一方だけが得をするのではない、対等な関係を表します。おすそわけをし合うご近所づきあいのような、あたたかいやりとりです。
出たときの読み方
だれかからの親切や、うれしい申し出を受け取りやすいときです。遠慮しすぎず、ありがたく受け取りましょう。あなたからも、できる範囲で何かをさし出すと、よい循環が生まれます。上下が同じ形のルーンなので、いつ出てもこの読み方です。
このルーンは上下が同じ形なので、逆位置はありません。
恋愛で出たとき
思いやりが行き来する、おだやかなときです。してもらったことに気づいて言葉にすると、相手もうれしくなります。ふたりの約束ごとを決めるのにも向いています。
仕事・勉強で出たとき
協力して進める仕事に良い流れがあります。自分の得意と相手の得意を持ち寄ると、ひとりではできない成果が出ます。助けてもらった分は、別の形で返していきましょう。
人間関係で出たとき
あげすぎても、もらいすぎても、関係はかたむきます。無理のない範囲で手を貸し、困ったときは素直に頼ると、長く続く間がらになります。
今日の小さな一歩
だれかに小さな差し入れをするか、してもらったことへのお礼を1つ伝えてみましょう。
よくある質問
ゲーボが出たら何かもらえるのですか?
品物が届くと決まるわけではありません。人の親切や助けに気づきやすいとき、そして自分からもわかち合うとよいとき、というサインとして読みます。
ゲーボにはなぜ逆位置がないのですか?
ゲーボは「×」の形で、上下をひっくり返しても同じ形になるからです。そのため、どの向きで出ても同じ意味で読みます。